こんにちは。。令和2年会津コシヒカリ夏の太陽と雨。

こんにちは。。

雨降って地固まると言いますがお米の栽培も同じです。

梅雨までは稲の成長の為に水が必要です。

梅雨を過ぎると次は日光が必要になります。

雨が降って稲が成長し稲がどんどん伸びて行きます。

雨が降らないと稲が伸びないので田植え以降は必ず雨が必要になります。

 

令和2年の会津コシヒカリ。

 

しっかりと光合成する事よって今後の病気や甘味の増す粒へと変わります。

生産性だけを考えると肥料で解決しますが「岡っちゃん米」は肥料ではなく光合成を重視して育てます。

光合成で稲の活動を活発にして美味しいお米を作ります。

美味しいコシヒカリ。

  左が「岡っちゃん米」です。

  右が一般的な稲の間隔です。

決して一般的な稲が美味しくない訳ではありませんので誤解しない様にお願い致します。

稲と稲の間に間隔がある分、太陽光がしっかりと全体に届きます。

また、稲との間隔があれば風の通り道が出来るので稲に虫が着きにくくなります。

密集すると湿度が上がり病気発生を招きます。

しっかりと太陽と風を与える事により美味しいコシヒカリなります。

美味しいコシヒカリを販売。

 

これから台風や熊の被害などまだまだあります。

 

美味しいお米が出来るまでにはたくさんの壁がありますが頑張って行きます。

 

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精米方法いろいろ選べる。