こんにちは。。
暑さに負けてしまい体調を壊す。。
日々をなんとか乗り切り写真を撮るのが出来ない。。。
やっと少し涼しくなり少し余裕が出て来ました。
気が付くと稲もずいぶん成長しな。。
今年は猛暑でありながら水の心配もありましたが会津では水の心配は今年はありませんでした。
去年の方が水不足やいろいろあり稲刈りを断念した地区もありますが今年はなんとか楽しく出来そうです。
また、お米の粒が成長するに連れて回りの環境(雑草)も大切になりますので皆で草刈りの毎日です。
雑草は一雨ごとにどんどん成長して行きますので1シーズンで同じ場所を3回は草刈りを行います。
草刈りを行わないと田んぼが虫の住みかなりお米の粒を食べてしまします。
また、田んぼ自体の風通しも悪くなるので稲の病気の原因ともなります。
しかし、決して綺麗にする訳ではありません。
どちらかと言うと清潔にします。
田んぼには様々な動物がいたり植物があります。
それらと共存する事によって田んぼもその恩恵を受けるので田んぼを清潔にする事によって田んぼに来る動物達も住みやすくするのです。
でも時々苦手な動物に出会うとやっぱり怖いですね。。
特に早朝などは熊の活動する時間なので出会ったら助けも来ないので覚悟を決めるしかない。。
「以下は田舎の生々しい体験ですのでお気を付けけて。。」
以前はマムシに出会い年配の方は捕まえて食べるから「早く探せ」と言われて探して焼いて食べました。
硬い肉でスルメを食べてるみたいな感じでした。
年配の方は肝がうまいと言って食べていましかが自分がさすがに。。。無理だった。。
さばいている時に子供が出てきた時にはトラウマ決定でその光景が1週間脳裏から離れませんでした。。
また、熊を捕まえた時には生のレバーを食べていました。
レバーは栄養満点らしい。。
冷蔵庫に入れて冷やして少しだけ頂きました。
そこそこ美味しかった。生姜醤油で食べるといける。。
鹿を捕獲した時には鹿肉の刺身を食べました。
鹿は癖がないので美味しい。
新鮮なお肉は血が出ないのですね。。
会津では昔は猫でも食べてましたからね。。
田舎の都市伝説は生々しいです。
機会があれば話そうかな。。
ちなみに田舎では産まれた子供が隣の家のお父さん似てるのはよくある事です。
納家は絶好のラブホ代わりだった。。
しかし、そう事が出来る人がいなくなるのは寂しい気もします。
私達の年代ではもう無理です。。